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心理学の学び方・・・幸せだと感じる生き方をするために

何のために心理学を学ぶのか

心理学って、なんのために学ぶものかご存知ですか?心理学という言葉自体は聞いたことがあっても学校で習うわけではありませんよね。大学で心理学部を専攻したというわけでなければ、心理学とはなんなのか、いまいち分かりづらいかもしれません。心理学に詳しいと相手の心を操れるとか、自分の思いどおりにことが運ぶようになる、というのは間違いです。心理学とは、自分の心を深く知り、周りの人の心もよく理解し、円滑な人間関係を育み、みんなが幸せだと感じることができるような生き方を模索していくための学問です。

心理学で取れる資格は?

心理学に関係する民間の資格はたくさんあります。「○○カウンセラー」とか、「××心理士」、「メンタル…」というような名前の比較的簡単に取れる資格もありますね。もちろん、これらの資格を取ろうと勉強することで、ある程度心理学に詳しくなります。しかし、心理学はとても奥の深い学問です。これらの民間の資格とは別に、日本心理学会が認定する資格があります。たとえば、心理学についての基礎的な知識を習得した証として「認定心理士」という資格があります。また、心理の専門職として働くには「臨床心理士」という資格が必要になります。臨床心理士は心理学の知識を持っているだけでなく、高邁な人格者であることや、社会においてよい循環をもたらす活動をすることも求められます。臨床心理士は近々国家資格化されることが、国会で可決されました。

どうやって学んだらよいのか?

では、心理学を学ぶには、どうしたらよいのでしょうか。民間資格ではなく体系的に学びたいなら、やはり大学で心理学を専攻するのがよいでしょう。臨床心理士になるための受験条件は、心理学を専攻して大学院を修了していることとか、医師として心理的な臨床経験があることなど、かなり厳しい基準をクリアしていないとなりません。しかし、臨床心理士の資格は医師免許と同じように専門職につくための資格なので、一般の人がそこまで深く学ぶのは難しいかもしれませんね。最近では一般向けの心理学関係の書籍も増えています。大人向けのマンガで書かれた心理学入門書もたくさん出版され、売れ行きがよいようです。自分も周りの人も大切にしてよりよい生き方ができれば、日々の幸福度も高くなります。まずは身近なところから心理学に触れ、学んだことを行動に移してみてはいかがでしょうか。

心理学の大学を卒業すると日本心理学認定心理士資格を取得できたり、カウンセラーなどを目指したりできます。大学院まで進学し、卒業すると臨床心理士の資格を取ることもできます。